こんなモンスターハンターは嫌だ。

  • レウスは撃ち落とさない限り絶対に降りてこない。
  • ゲリョスに武器を盗まれる。
  • ケルビに化けてるキリンがいる。
  • ひたすら素振りをする訓練所クエ。
  • オトモキョウカン。
  • ドスキョウカン。
  • ヤバくない老山龍砲。
  • ドキッ!ラージャンだらけの狩猟大会!
  • 高級耳栓を付けるとチャット不可。
  • ティガレックスパーク。
  • 肉焼きのBGMがドナドナ。
  • 集めた装備を嫁に勝手に捨てられる。
  • 装備を買いに行く服がない。
  • 日雇い派遣ハンター。
  • アイルーキッチンで産地偽装問題。
  • クエが終わったのに上司が帰るまで帰れない。
  • 狩猟しても狩猟しても次の獲物を回される。
  • 発電量の3割を占めるフルフル発電。

勢いで書いた。今も反省してない。

シレンに学ぶ教訓を追加してみたよ!

どう見ても二匹目のどじょう狙いです。本当にありがとうございました。シレン3を古参なシレンジャー程酷評してるのを見てVC*1に走った管理人です、こんばんは(笑)レベル固定は賛否両論あってもテンポが悪いのは繰り返し遊ぶゲームとして致命的だと思います。スルー予定だけど、気になるんだよなぁ。シレンジャーホイホイな記事風来のシレンに学ぶ10の教訓-遥か彼方の彼方からを見つけてしまったので便乗しますよ。

1.挑戦する者だけが成功する

元記事の最後でも言ってるけど、大事だから挙げる。基本中の基本だけどつい忘れてしまいがち。挑戦しても成功する保障は無いけれど、挑戦しなければ成功はすることは絶対に無い。だから、シレンに挑戦する必要は無いけど*2、興味のあることにはどんどん挑戦するといいと思う。

2.目的に到達する方法は1つではない

アイテムが持ち込めるダンジョンなら倉庫だって鍛冶屋だって合成だってフル活用していい。というかするべき。俺TUEEEEEEな装備でテーブルマウンテンを制覇したっていいじゃない。目標に向かう道筋を固定しちゃうと方向修正が難しくなる。まず大事にするべきなのは達成すること。縛りプレイは後からでも出来る。方法は複数あることを頭に置いて、色んなやり方を試してみるといいんじゃないかな。

3.時には逃げることも必要

2と意味が被る部分もあるけれど、正攻法だけが能じゃない。ヤバいモンスターだらけの階層は突っ走るよね?逃げるのも技術です。それで生き延びることが出来るならどんどん逃げるべし!向こうは複数でも遠慮無く襲ってくるぞ!ただし、考え無しに逃げると後で困る。戦略的に撤退すべし。

4.資源(リソース)は常に有限である

HPは勿論、シレンでは歩ける距離(歩数)、1つのフロアに滞在出来る時間(ターン)まで有限だ。アイテムは使い捨てだったり回数制限がある。壺は割れる、転んでも割れる。装備は無限に使えそうだけど、長い目で見ると事故で無くす可能性だって0じゃない。限りのある資源でどうやって目的を達成するか、必要充分な条件が揃ってることの方が珍しいなんて、現実そっくりだ。

5.注意一瞬怪我一生

今日は調子がいい。装備もしっかりとしているし、食糧も万全。あとは目的地まで向かうだけ、楽過ぎだね!こんな時はつい気が緩む。分かっていたって緩むもの。そんな時に限って大型地雷→遠距離攻撃(弓矢等)で終了。トラップが見えているのに斜め移動ミスって踏んだり、復活草間違って食べたり。壺投げる前に腕輪は絶対確認な!今まで順調だったことがほんの小さなミスで台無しになる。皆も気をつけて!

6.失敗する可能性がある時は失敗する

こっちもあと一回攻撃されたら倒れるけど、次の攻撃が当たれば倒せる→ミス!→終了。もう食糧が無いけど、次の階にはおにぎりがあるかもしれない→自分がおにぎり*3。投げた杖は外れる。壺を持っていれば転んで割れる。保存の壺が無い時におにぎりが腐る。風来人なら誰もが一度は通る道。避けられない場合もあるけれど、現実なら準備が出来るはず。

7.リスクの扱いを知れば大きなリターンが得られる

モンスターは障害だ。罠は危険だ。だけど、上手く立ち回ることでこちらに大きな利益をもたらしてくれることもある。大型地雷でシレンを囲んでいるモンスターを一掃したり、モンスターをわざとレベルアップさせて経験値を大量に稼いだり出来る。逆手に取ったら楽出来そうなこと、利益が出そうなこと、見逃していませんか?

8.全く同じ状態になることは無い

地形・手に入るアイテムは毎回変わる。細かいことを言えば出会うモンスターの数、ひっかかるトラップも全く同じ状況になることなんてない。だから、その時々でどの選択肢が正しいかを常に考えなくてはいけない。常に変化する状況の中で先を見据えながら最適手を考え続ける。難しいけど、楽しい。

9.あのときには戻れない

どんなに悔やんでも、その選択をした時に戻ることは出来ない。もう無理、絶対無理、そんな場面は何度もある。でも、そんな場面に慣れてたりしないか。後で「あー、○○を××して△△すれば切り抜けられたじゃん!」って後悔したことはないか。だからこそ、大事な場面での決断は慎重に。

10.やり直すことが出来る

シレンが倒れたら持っている物・お金は全て無くなる。レベルも1に戻る*4。今まで蓄積したものをほとんど全て失う。だけど、再び挑戦することが出来る。元記事の2に書いてあるように経験と知識を持ってまた挑戦することが出来る。財産を失うより記憶を失うことの方が怖いって言ってる人もいた。もう一度挑戦すればまた得られるかもしれない。次こそ成功して失ったものよりたくさんのものを得ることが出来るかもしれない。だから、失敗を恐れないで挑戦あるのみ!!*5

以上、被ってると言えば被ってるけど、もう10個捻り出してみました。個人的には64のシレン2とアスカ見参!がやりたい。シレン2はVCに期待。アスカ見参!はWin版をDL販売してほしい。

*1:バーチャルコンソールWiiで昔のゲームが遊べる

*2:興味がある人はやってみてね!面白いよ!今ならVCで900円!!

*3:シレンではこちらをおにぎりにする敵が存在する。おにぎりが見つからないことは割とよくある。

*4:3では違うらしい

*5:自戒も込めて

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

年収10倍アップ、効率10倍アップでおなじみの勝間和代さんの新著である。今回のテーマは「フレームワーク」。自分の今後の課題が、フレームワークの構築だと考えている私にとっては、タイムリーな内容だった。

ビジネス思考力って何?

詳しい要件は本書を読んで確認してもらうとして、簡単に言えば「時間をかけずに多く稼ぐための考え方」とのこと。誰だって仕事にかける時間を減らして質の良い成果を人よりたくさん上げたいだろう。

1つ1つは簡単に思える「7つのフレームワーク力」

本書で挙げられているフレームワーク力は下記の通り。

1.論理思考力
2.水平思考力
3.視覚化力
4.数字力
5.言語力
6.知的体力
7.偶然力

これら1つ1つについては比較的簡単に思える。事実、職場の所謂「デキる人」という人はこの中の3つくらいを実践出来ているなと感じる。そのため、分かっていることを延々書かれていると思う人もいるだろうと思う。だが、そうした方は少し自問してみてほしい。最近下記のような事を感じていたり誰かから指摘を受けたことは無いだろうか。

1.仕事上のミスや発言等について原因を追及される(または自分でしてみるが結論が出ない)。
2.ある考えを突き詰めるあまりもっと単純で楽な方法を見逃すことがある。
3.書類を作ってる際に文では無く図やグラフを使うように言われる。
4.話が具体的で無い、説得力が無いと言われる。
5.話が通じない、何を言いたいのかよく分からないと言われる。
6.頭がぼーっとする、身体がだるい。
7.周りばかり運が良いと思う。

ベタな例えで恐縮だが、7つのフレームワーク力それぞれについて、不足していると起こりそうな困りごとを考えてみた。もし当てはまってしまった、という方がいたら本書を読む価値はあるように思う。是非読んでみてほしい。

どれか1つで役に立つ場面は少ない

これらのフレームワーク力はスキル以前の基礎体力的な「強み」だ。本人の資質やこれまでの経験によって意識することなく身に付くこともあるので他も出来ているような気がするから軽視されがちなのだろうと思う。けれど、これらのフレームワーク力の5〜6つくらいを高い水準で維持している人を私は知らない。正確には私の直接の友人や先輩にはいないと考えている。半径ワンクリックだと一気に該当すると考えられる人が増えるのだけど。
これらの強みにも得手不得手がある。視覚化能力は全体像を掴むのには強いが詳細を深く詰めるのが苦手、というようにそれぞれのフレームワークを取り組む仕事に合わせて使い分ける必要がある。あるいは組み合わせて使う必要がある。ところが、手持ちのフレームワークが少ないと他の人が簡単に解決していることに余計な時間がかかったりしてしまったり、最悪状況が悪化してしまうことがある。私も含めて身に覚えがある人はしっかりと読んで少しでも早く身に付けたいところだ。

実践しよう!

私は勝間さんの本は易しくて厳しいと思っている(笑)。所謂ハウツー本と違って書いてある内容を実践するには負荷の大きいものもけっこうある。度々出てくる「blogに本の感想を書く」のはしんどい(笑)*1。けれど、書いてみて初めて分かった。その中でも比較的簡単なものもあると思う。本書の中で言うと「三毒を追放する」があたるのではないか。三毒とは「妬む・怒る・愚痴る」のことでこれらはやはり体に毒を回すそうだ。ストレス社会と言われる現代、難しいとは思うけれどここから始めてみるのはいかがだろうか。

個人的には都度読み返したいと思える良書であった。

*1:勝間さんは3行で良いからと言っている。

ついったーに惚れた!

今更感なんて気にしない。

始めてすぐはそうでも無かった

ptraの日記「色々始めました」によるとついったーを始めたのが5月21日辺りらしいので始めてから1か月経ったくらい。最初はオフ会で知り合った人や有名なあの人をおっかなびっくりfollowしてた。その頃followしてるのは十数人でこんなもんかなって思ってた。自分が飽きっぽいことは自覚してるからこれはすぐに飽きちゃうかもしれないなって思ってた。

まだ試してないことを思い出した

はてなのついったー部やついったーについて書いてるblogの記事に「followする人を増やさないとついったーの楽しみは分らない」って書いてあったのを思い出した。どうせ飽きるんなら試してみてから飽きる方がいいだろってことでFriend登録ご自由にに登録されてる人をどんどんfollowしてみた。

followしてる最中にfollowしてもらった!

たまたまGTalkにログインしていて(というか、ついったーを登録しようとして上手くいかないまま放置してた。今もそのまま。)followしてる最中にfollowしてもらったことを通知するメールが来た。そんなに早くfollowを返してもらえると思ってなかったからビックリしたし、嬉しかった。んで、嬉しくて調子に乗って更にfollowした。

戻ってみたら凄いことになってた

Friend登録ご自由にのPart5とPart4の人の中でつぶやきを聞いてみたいなって人のフォローするボタンを押して、押しつかれた辺りでどーなったかなって戻ってみた。そしたら、ついったーが昨日までのついったーじゃなくなってた!リロードしてみたら全然違うこと書いてあったりしてとてもじゃないけど追い切れない、なのに楽しい!皆思い思いの事をつぶやいていて、何か皆楽しそうなのが楽しかったのかも。飲み会の時、ちょっと遠いテーブルの談笑が聞こえた時って感じかな。例えるのが難しいけど(笑)

ついったーは「量が質に転化する」ってことが一番気軽に体験出来るサービスかもしれない

よく「量が質に転化する」という言葉を聞く。水と熱で例えられた言葉も何かで読んだ(細かい表現は忘れた)。最近だと勉強本に多いかもしれない。ついったーも流れてくるつぶやきの量が自分の認識を越えた辺りから面白くなる気がする。でも、そこが逆に敷居になってる気もするジレンマ(笑)RSSSBMが流行らないのは名前だけじゃ分かり辛いとか、知られてないってこと以外にも「そんなにいっぱい登録しても読めないから意味ないよ」ってことがあるんじゃなかろうか。ネットが広まる前だと向こうからわざわざ来てくれる情報ってそんなにたくさんはなかったように思う。だから、自分の容量を超える情報を受け取ることに慣れてない人にはその価値がピンとこないんだと思う。

やったことない人も、飽きちゃった人も

たっぷり堪能して「次」が見つかった人は除くけど、followをためらって数人くらいのまま飽きちゃった人や、今頃始めてもなぁって思う人は、登録がまだなら登録してみて色んな人をfollowしてみてほしい。それでも面白いと感じられなかったら無理して続ける必要はないと思う。でも、私みたいにハマるかもしれないですよ?

blogを書こうと思ったきっかけ

書こう書こうと思ってたエントリを振ってくれてる人がいる、これは書くっきゃない!
ってことでblog始めたての私が通りますよ。TB打っちゃいますよ。

「参加」したかった。

元々は私にとってのblogは狭い範囲で(それこそブラウザのお気に入りに収まる範囲)楽しむために読むものだった。でも、livedoor Readerを使うようになってから読むblogの数が一気に増えた。人と人との繋がりがこれまでよりもたくさん見えるようになってきた。それが楽しそうで羨ましくて、しかもちょっと手を伸ばせば届きそうだった。だったらblogやれば良いじゃないかと思った、これがきっかけ。blog始めてからTwitterも始めたけど、参加したいって気持ちはもっと強くなった。でも「参加」したかったっていうとちょっと違うかもしれない。ニュアンスとしては「俺も混ぜてくれよ!」の方が近いかもしれない。

自己紹介に代えて

オフとかで何をしている人ですか?って聞かれて何とか答えるんだけど、自分で言っていてイマイチしっくりこない。それに「〜と言ったら俺」って程のものがまだない。だから、blogを読んでくれる人が前提になってしまうけど自己紹介代わりになるという側面もある。

背中を押された

blog書こうかな、でもやっぱネガコメとか炎上とか怖いな。って迷ってるときにいくつか背中を押してくれるような記事があった。あとはまなめさんだな。そーいえばこれ書いてなかった!まなめさーん!一人増えましたよー!そーいや元記事もまなめはうすさん経由だし、読める時にしか読まないけど結構影響されてるかも。

今からじゃ遅いと思ってる人も

blogやりたいと思ってるなら始めた方が良いと思う。やりたいときこそ始め時だと思う。俺も始めたばっかりだし。それで会いたい人に会えたり、色んな刺激が受ける機会が増えると思う。

早起きはイイ!!

何か知らんが起きれた!

今日は別にプロジェクトの打ち上げみたいな特別な楽しみがあるわけじゃないんだけど普段の起床時間より1時間以上早く目が覚めた。最近は日光が窓から入るようにして寝ているからそのせいかもしれない。なもんで未読のフィードを読んだり、いつもよりゆっくり朝食を食べたり出来た。

二度寝を防ぐ

元々5時とか6時に目が覚めているんだけど、起きた直後はいつも身体がダルイ(というか重い?)ので時計を見ては二度寝というのが定番のパターンだった。二度寝をしなきゃしないで午前中から睡魔が襲ってきたりと睡眠に関してはあれこれ考えている。今日試してみたのはこちらの「朝、時間通りに起きよう」にある飴を使う方法。二度寝前に飴を食べてたら食べ終わる頃にはいつもより楽になってました。んで、そのまま起きたというわけ。

せっかくだから

早く起きた分の時間でエントリーを書こうと思ったんだけど、メモを見てエントリーを起こそうと思っても上手くまとまらなかった。忙しい時にあれ書きたい、これも・・・とか考えることがあって、それを手帳に書きなぐってる。それを後から見てもなんでこんなこと書いてあるんだ?って状態になって困った。書いた時には書き出しから終わりまで漠然とイメージしていた気がするんだけど、後からエントリーを起こす段階になると上手くまとまらないことが多い。ということで今日は今日の早起きをネタにしてみた。元のページを読んだ感じでは別の改善方法もあるので試してみたいところ。

心が亡くなると視野が狭まる。

近況

短納期 + 仕様変更(打ち合わせの度に変わってるような・・)なもんで最近はちょっと忙しい。
とはいえお客さんに迷惑はかけたくないし、納期に間に合うように作業をしている。

去年の秋〜冬辺りもバタバタしていたけど、こういう時に一番怖いのが「視野が狭まること」
要するに会社と家との往復だけの生活になってしまって
それ以外のことがほとんど入ってこない状態になってしまうことだ。

以前のパターン

こうなるとモチベが落ちる→ミスをする→怒られる→モチベが落ちる・・・な悪循環になる。
ここにちゃぶ台をひっくり返すような仕様変更が重なった日には目も当てられない。
もがけばもがく程沈むようなそんな気分になる。
そうすると目の前の仕事が非常に嫌なものになる。
感覚が鈍くなってく感じもしたかもしれない。

同じことを繰り返さないために

その程度で凹んでること自体がまだまだ甘いのだけど、
最近は自分なりに忙しい時こそ少しでも視野を広げることを考えている。

1つはこのblog。
blog自体の更新を義務付けてネタを探すようにしてる。
そして短い時間で更新する練習をする。
エントリーの質は投稿にかかる時間には比例しない、
どころか忙しい人程短い時間で良いエントリーを投稿していたりする。
なので、15分程度で1エントリーを毎日することが当面の目標になっている。

2つめは本を読むこと。
「何を当たり前の事を・・」と言われてしまいそうだけど、
通勤中はしんどくて寝てしまったりしてた。
なので今は鞄の中に意識して2〜3冊本を突っ込んでその時読みたいものを読んでいる。

今の所これらは一定の効果が出ていると思う。
少なくともオフ会に行ったことはblogを書き始めたことは大きなプラスになった。
まだまだ始めたばかりだし、もっと視野を広げていけたらと思う。

追記:このエントリーにかかったのは約30分、半分にすれば良いってことか!