Ubuntuが気になって仕方無い。

大学にいた頃にVine Linuxを少し使ったけど、就職してからは触らなくなってしまった。ので、ほとんど覚えていない。ネットをウロウロしてるとあちこちでUbuntuを見かけて、楽しそうだから触ってみたくなった。割と気軽に試せるみたいなので触ってみようかと思う。

Windows環境でUbuntuを試すには下記の方法が手軽だそう。

特にWubiを使ってインストールすると削除も楽みたいなのでこっちでやってみようかなと思ってる。VMwareがよく分かってないとも言う(汗)

柔道とJudoで別物として扱ったらいいんじゃないですかね?

情けない、ねぇ

無惨ニッポン柔道男子に舛添氏「情けない」- 無惨ニッポン柔道男子に舛添氏「情けない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

あんまりオリンピック見てないけど、男子柔道は大変みたいですね。

一本勝ちは強いのか?-レジデント初期研修用資料
満点を取る方法と、「勝つ」方法は異なる-reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)

上記でも言及されているけど、武道として一本を取ることと、競技として勝つってことは全く別問題な訳で、「情けない」という発言はどうなんでしょう。仮に積極的に技をしかけても、返されて一本負けなんてしたらやっぱり「情けない」って言うんじゃないんでしょうか?期待を裏切られたって気持ちは分かるけれども。でも、外野がここまで言わなくても、と思います。

優劣の決め方

日本の柔道みたいな、そもそもが殺しあいの技であった武道を、それを残したまま対戦形式にするのは、どこか無理がある。

http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/95:=title=一本勝ちは強いのか?-レジデント初期研修用資料

これは優劣のつけ方、あるいはその人の価値観の問題にまでなってくるんじゃないかと思う。柔道はよく分からないけど、剣道の場合は元々その打突で相手が死ぬ*1だろうかってことが有効かそうでないかの判断基準になっている。でも、段々とスポーツのようになっていくことでそうでなくても勝ててしまう。それどころか、元々望ましくない方法をした方が勝てるようになってしまう。こうなると矛盾してくる。

「そんな打突は実戦では勝てない。」
「実戦をする機会自体が無い上、試合で勝てない打突は意味がない。」

のような価値観が生まれる。少し話は逸れるけど、私自身も短い期間とはいえ、それなりに悩んだ。道場の先生は試合に勝つための剣道は時に「あてっこ剣道」と言って剣道じゃないといった見方をされていた。特に私が通っていた道場では逆胴を打つのも望ましくないと言われていた。*2でも、そうしたやり方をした人が実際に大会で入賞するとやっぱり複雑な気分になった。

これはどちらかが正しくて、どちらかが間違っているという単純な話では無いと思う。個人的には武道としての剣道も価値があるし、試合に勝つことを追及するということ価値があると思う。

剣道もそうだけれど、高校剣道で強かった人が大学の大会に出ると、全然勝てなくて悩んだりするらしい。どれだけ相手に竹刀を当てても、「気がこもっていない」とかで、審判の人に無効扱いされてしまうらしい。

http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/95:=title=一本勝ちは強いのか?-レジデント初期研修用資料

更にこんな風に審判の価値観によっても試合の結果が左右されてしまう。これらは主に剣道の話だ。では柔道が試合としての柔道と武道としての柔道を分けているかというと素人目には分けているようには見えない。そして、柔道だって元々の柔道と勝つための柔道、どちらも大切なんじゃないでしょうか。

ではいっそのこと分けてしまうのはどうか

だったらもう分けてしまう。柔道では武道としての理念を大事にする。Judoでは競技としてルールの上で勝つことを目的とする。それでも一本で勝つ人は勝つだろうし、そうしたことを目指す人は出てくる。そうした割り切った方が思いっきり試合に挑めると思うんだけど、どうですかね?

*1:あるいは続けることが不可能な状態

*2:逆胴は刀をさしている側の胴。真剣の場合、小太刀や鞘が邪魔になってしまう場合があるため、望ましくないと教わった。

Windows Vistaにeclipseを入れて、起動しなかった時の対処方法

これを書いている時点では原因がハッキリしていないのだけれど、メモとして残しておく。

環境

まず環境。

OS:Windows Vista SP1
CPU:Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU 1.06GHz
メモリ:2GB
java:1.6.0_07
eclipse:Eclipse IDE for Java EE Developers

参考にしたのはVistaでEclipse-Europaを使おう!-AllAbout

症状

症状はダウンロード・解凍後にeclipse.exeを叩いても起動しない。

対処

Eclipse Europa for J2EEが起動できない時の対処法-sympleを参考にさせて戴いた。

実際に行ったのは対処法の3の部分のみ。1は試しておらず、2では起動しなかった。

# Eclipse_HOMEのeclipse.iniファイルの-vmargs、-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5、-Xms40m、-Xmx512mの4行を削除する。

Eclipse Europa for J2EEが起動できない時の対処法-symple

これで"Hello, world!"の出力までは確認。

後で調べる

  • 対処法で余分な内容まで消していないか。
  • ダウンロードから設置までの作業にミスはないか。
  • まだ日本語化出来てないのでその方法*1

対処に問題がある等、お気づきの点があれば知らせて戴けると幸いです。

*1:優先順位は低いが

そろそろLoppiは痛烈にDISっといたほうがいい

タイトルはホッテントリメーカーから。

Amazonがコンビニ受け取りを始めたというので試しに使ってみたんだけどLoppi使い辛かったよって話。

普段使わないから?

Amazon自体はちょこちょこと使ってるんだけど、ローソンで支払ってやったことなかったから試しにやってみたよ。コンビニ払いを指定すると支払と受取にそれぞれLoppiを使うんだけど、Loppiを使い慣れていないから全然分からなかった。*1ちなみにキーワード検索は使わなかった。支払番号を入力するところを探していて、間違ったとこに一度入力しようとしたんだけど、反応が悪くてキーワードを入れようって気にならなかった。

Amazon側では説明がされてるけど……

支払方法も受取方法もちゃんと説明されている。

Loppiで支払い編

Loppiで受け取り編

けど、どっちかっていうとこれ、店舗にいる時に必要な情報じゃないかな。とはいえ、全ての機能を網羅すると素敵な厚さのマニュアルになるよね。しかも、新しいサービスが増える度に更新するとなるとコストもそれなりにかかりそうで現実的じゃない気がする。こういう手順を逐一調べて実行する人ってどのくらいいるんだろう。印刷して持って行くよって人はいるのかな?大体の人は「なんとかなるし、一度やれば覚える」って感じを仮定してる。いや、自分がそうってだけなんだけど。

説明が無くても分かることが理想

本当は自分のしたいことが画面見るだけで分かるのが理想だよね。お金を払うにしても、商品を受け取るにしてもさ。払うなら「払う」、受け取るなら「受け取る」ってボタン押して払う先とかどこのサービスから受け取るかってことを選んでいく方が使いやすくないかな?ここでも「遊ぶ・買う・払う・得する・暮らす」という5つのカテゴリに分けてるけど「買う」と「払う」の違いが分かり辛いよ。「得する」とか「暮らす」ってピンとこない。Loppiと「得する」とか「暮らす」が繋がらない。

ローソン以外でコンビニ受け取り対応したら使わなくなりそう

結局、どっちの手順も覚えたんだけど、ローソン以外のコンビニで受け取れるようになったら使わなくなりそう。今はローソンでしか使えないし、今後他のコンビニで受け取れるようになるかどうかは分からないけど、Loppi改善→ローソンで受け取る人増える→ついでに何かを買う人が増える、って流れを狙って直してくれたりしないかな。あのもっさり感を直してくれると更に良し。

おまけ:バイトの人も戸惑ってたよ

単純に受け取った店舗ではあんまり使われない or たまたま新人の人だったって可能性もあるけど、バイトの人も戸惑ってたよ。POS側もどうなってるか気になるな。

*1:Loppi使ったのはSFCのソフトを書き換えた頃以来くらい?

苦手だったことに興味が出てきた

どうも最近、少し前までの自分が苦手だったり、ちょっと嫌っていたようなことに興味を持ったり、取り組もうとしている節がある。最近の「強みを生かす」という流行りからはズレている気もするけど、苦手だから何とかして平均点くらいまで持っていこう、というよりは今まで敬遠してたことがお、ちょっといいんじゃないか?と思うようになってきた、という感触。せっかくなのでまとめて見る。

活字を読むこと

本を読む習慣が付いたは割と最近の話。だから、学校に行ってた頃は図書館で本を読んでる友達が何を楽しんでいたのかも分からなかった。漫画やゲームといった分かりやすいものに触れていたからかもしれない。はだしのゲンとか三国志は読んでたし。本が軽くて活字が内容量から見て得だなと思っただけかもしれない。

計画を立てること

基本的に行き当たりばったりなので計画を立てない。特に長期。だから戦略も無い訳で、クラゲみたいに漂って生きてきた。なんだけど、自分がどういう風に生活していきたいかってことがおぼろげながら見えてきた。ので、少しずつ準備を進めている。欲が出てきただけ、とも言える。

続けること

ついったーが、とか、はてダが、とか書くと全然続いてないって怒られるかもしれないけど、飽きっぽい私にしては続いてるなと思っている。やっぱり反応があるのが素直に嬉しいんだと思う。こっちでももっと反応がもらえるように更新頻度を上げたい。もっと俺のこと聞いてって言いたいだけかもしれない。ついったーやブログに関しては受け取る側が選べるものだから気にし過ぎることはないのかなと最近思うようになった。

書いてたら必要に応じてるだけなんじゃないかって気もしたけど、それならそれで書いた意味があるからいいのかも。ついったーが無かったらこうやってエントリを起こしたりはしなかったかもしれないけど、それはまた別の機会に書いてみよう。

炊飯器でチーズケーキを作ってみた!

超簡単!男の炊飯器チーズケーキにて紹介されているチーズケーキを嫁に作らせってもらった(でも、混ぜるところは手伝ったよ!)。材料・手順はリンク元を参照してください。

んで、完成品の写真がこれ(炊飯器から取り出して切った状態、食べる時はひっくり返す)。

作るのに難しいことは特にありません。強いて言えば生地のダマが消えるまで混ぜるのに少し時間がかかったところと、家の炊飯器によって焼き加減?がどうなるか分からないところでしょうか。うちでは何回か炊飯ボタンを押したら丁度良い具合になりました。肝心の味の方はちゃんとチーズケーキになってました。思わず紅茶を入れたくなるくらい美味しいです。お子さんがいる家庭ならおやつに作ってみると喜んでもらえるかも?個人的には材料費が500円弱くらいで作れてしまうのが嬉しかったです。